モノを手放したら、時間が生まれました!
もともと読書が趣味でしたが、社会人になってからは、月に1冊〜2冊ほどしか読めていませんでした。
しかし、断捨離を始めてから徐々に読書量が増え
2023年1月7冊
2月8冊
3月12冊
の本を読むことができました!数が多ければ良いというわけではありませんが…読みたい本があること、それを読む時間があることがとても幸せです。
↑今週借りてきた本。毎週のように図書館に行きます。近くに大きな図書館があるのがありがたい!
どうして、たくさんの本を読めるようになったのか。自分なりに分析してみたいと思います!
読書量が増えたワケ
①モノを手放していく中で「これは本当に必要なモノか」「自分がやりたいことは何か」と考えるようになった。
②本を買うことでスペースがなくなることや手放す手間を考え、図書館をフル活用するようになった。その結果「お金がもったいないから読みたい本が読めない」ということがなくなった。
→読みたい本がないときは、予約やリクエストも活用するようになりました。
③断捨離に関する本を読むうちに、自己啓発本にも断捨離に通じる考え方があることに気づき、読みたい本のジャンルが幅広くなった。
↑その中でも特に感銘を受けた本。
『エッセンシャル思考』
→「より少なく、しかしより良く」を追求するための生き方について書かれており、そのために「本当に必要なのは何か?」と見極める大切さを改めて感じました。おすすめです!
④読みたい本がどんどん増え、自分にとって必要なことに時間を使いたいと思うようになった。
・テレビを見る時間を意識的に減らした。
→ダラダラを見るのを辞め、見たい番組だけ録画して見るようにしました。その中で見たいと思う番組も厳選するようにしました。
・早起きをして出勤前も本を読むようになった。
→以前は6時起床でしたが、現在は5時30分に起きています。
まとめ
断捨離を通して、モノに対して「本当に必要なモノか」と考えるようになったことが、自分の生活にまで良い影響を与えていると感じています。
そして、様々な本に触れ、自分がやりたいと思うことをすることの大切さを改めて感じています。
やりたいことをおもいっきり楽しむための時間をつくる努力を続けていきたいです(*^^*)