思い出のモノ、どう手放していますか?
断捨離を進めていくと、最後の方に悩んだのが思い出が詰まったモノでした。
断捨離を始めた頃は手放すことさえ考えたなかった思い出のモノたち。
「これって大切だけど、使っていないな」
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「でも、捨てるのは何だか嫌だな」
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「捨てたら、ここのスペースが空くんだな」とだんだんと手放すことを考えるようになりました。
結果的に手放した思い出のモノ
①ぬいぐるみ4つ
②おもちゃのコンパクトとステッキ(子どもの頃から大好きだったセーラームーンのモノ)
③幼稚園から大学までの卒業アルバム
↑セーラームーンのコンパクト
電池を入れたら音も出ました!
手放した方法
①ぬいぐるみたちは、袋に塩を入れ「今までありがとう」と感謝を伝えて、ゴミに出しました。
②おもちゃのコンパクトとステッキは、メルカリで2000~3000円ほどで売れました。
③卒園アルバムは、スキャンしてデータ化した上で、ボンドでページを糊付けして紙に包んで、ゴミに出しました。
手放して、感じたこと
一番に思っていることは「モノを手放しても思い出は消えない!」ということです。
それはわかっていても、そのままゴミに出すことは心苦しかったので、自分なりの最善の方法で手放しました。
なので、捨てなければ良かったと後悔する気持ちは全然ありません。
ただただしまい込んでいたモノたち…ホコリを被ったり、シミができていたりしているモノもありました。
むしろそのままにする方がモノに対して失礼だったようにも感じています。
思い出のモノたちに対する価値観も人それぞれなので…無理に手放す必要はないと思っています。
でも、「手放しても良いのかな…」と悩んだ時に、参考になれば嬉しいです(o^^o)