石鹸を使い切りました〜肌断食継続中、湯シャン少し挫折中〜
昨年の12月から肌断食を始め、そのときに使い始めた純石鹸を使い切りました。
肌断食に出会わなければ、固形の石鹸を使おうと思うこともなかったかもしれません。
断捨離を始めなければ、肌断食に出会わなかったかもしれません。
「スキンケアは、たくさんすればするだけ良い」という思い込みを手放せたこと、そして、日々の暮らしを「できるだけシンプルに」する良さを改めて実感しています。
↑ミヨシの純石鹸。(https://a.r10.to/hNGjw3)私は、3個パックで買ってしまったので、ストックがまだあります。次回買うときは、1個だけ買いたい!
①肌断食について
肌断食を始めて8ヶ月がたちました。
肌の調子:乾燥なし。毛穴も小さくなってきている。とても良し!
日焼け止めはSPF33の石鹸で落ちるモノを体に使い、顔は以前から使用しているワセリンベースのモノを使用。日傘やサングラスも活用しているからか、日焼けも気にならない程度です。昨年の夏はSPF50のウォータープルーフのモノを使っていました。肌に悪いことをしたなぁ…と思っています。
↑体用に使用しているモノ。アンドファム マイルドUV(https://elizabeth.jp/brand/andfam/andfammilduv/)
②湯シャンについて
湯シャンを始めて7ヶ月がたちました。
髪の調子:汗をかくようになってから、触るとギトギトした感じが1ヶ月ほど続く。その触り心地や臭いも心配になり、先週久しぶりにシャンプーをしました。
シャンプーをしたあとのサラサラの触り心地やさっぱり感、やっぱり良いですね!
夏の間は週に1回ほどシャンプーをすることにしました。
③まとめ
固形石鹸の良さを改めて実感中です。ミヨシの純石鹸を使い切ったら、違う会社の純石鹸を使ってみようかな…と思っています!
湯シャンに関しても自分なりに試行錯誤して、継続していきたいです(*^^*)
家族のモノのお片付けするチャンスがきました〜母の裁縫箱〜
この前実家にいたとき、母が「片付けたいところがたくさんあるんだよねー。この裁縫箱もぐちゃぐちゃで…でも忙しいからまた今度片付ける!」と。
私は「これは母に片付け方や片付けの良さを知ってもらえる良いチャンス!」と思いました。
「今一緒に裁縫箱片付けようよ。手伝うよー。」と伝えると、「じゃぁやる!」と(^^)
↑きれいになった裁縫箱。beforeも撮ればよかったです…
①片付けの手順
・まず全て箱から出す。
・「使っているか、使っていなか」を確認。
→一つひとつ母に確認しました。
・箱を掃除する。
・使っているモノを箱に戻す。
・使っていないモノを捨てる。
・本来、裁縫箱に入れるモノではなかったモノを所定の位置に戻す。
(所要時間は、10分ほどでした!)
②片付けてみて感じたこと
母の「残すか手放すか」の判断は思ったより早かったです。
でも、「これはいらないんじゃないか…」と思うモノもかなり残していました…(紐通しは、すぐに折れるそうで予備の予備まで残していました笑)
そこは、あくまで私のモノではなく母のモノだということを念頭に、母の意志を尊重しました。
裁縫箱に入っていたボタンをボタン入れに戻しながら、母は「こんなにボタンもたくさんあるんだよー。いつか使うのかな?」と自分で言っていました…「いつかはこないよ…」と思いながらも、今回は裁縫箱を片付けられたので良しとしました!
③まとめ
裁縫箱の片付けが終わったとき母は「なんかすっきりした!」と。その感覚、覚えていて欲しいなと思いました。その気持ちが次のお片付けへとつながっていくと思うからです。
ご家族に「片付けてほしい」と思っている方。裁縫箱のような小さいモノのお片付けを手伝ってみませんか?
こちらの負担もほとんどありませんし、もしかしたら、片付けの良さを伝える良いチャンスになるかもしれません(*^^*)
当たり前を見直す
見直したこと
オーブントースターが目に入りました。
「そういえば、月に一回くらいしか使っていないな。」と。
使用頻度が少ないのに、かなり大きい!
メルカリですぐに手放し、狭いキッチンがすっきりしました。
②今点けた電気は本当に必要なのか?
朝起きるととりあえず点けていた電気。でも、今は夏なので日の出が早い。
仕事から帰ると、とりあえず点けていた玄関の電気。でも、今は夏なので日が落ちる前に帰宅することもよくあり…
当たり前のように点けていましたが、電気を点けなくても、普通に暮らせることがわかりました。
③今、本当に見たい番組があったのか?
テレビを点けるときに考えてみました。本当に見たい番組は録画しているので、何となくテレビを点けたときは、特に見たい番組ではありませんでした。朝は、世の中のことを知ることも大切だと思い、ニュースを30分ほど見ています。でも、それ以外に見ることはほとんどなくなり、テレビは基本的に主電源から切ることにしました。
まとめ
洗剤を減らそうと試行錯誤中です!
みなさんのお家にはいくつの洗剤がありますか?
私の家にはたくさんの洗剤があり、断捨離を始めてからは、使い切ったらすぐに新しいものを購入せず「今持っている洗剤で併用できないか?」と考えるようにしています。
①今ある洗剤たち
・洗濯用洗剤
・風呂場洗い用洗剤
・食器洗い用洗剤
・手洗いハンドソープ
・重曹
・アルカリ電解水
・汚れ防止用撥水剤
・キッチンハイター
②減らした洗剤たち
・トイレ専用洗剤
→クエン酸で洗っていましたが、クエン酸もなくなったので、現在はお風呂用の洗剤で洗っています。
・泡のキッチンハイター
→液体のキッチンハイターで十分だったので。
・ファブリーズ的なもの
→日光消毒が1番ではないかと思うようになったので。
・柔軟剤
→なくても平気でした。
③これから減らしてみようと思っているもの
・食器洗い用洗剤
→ハンドソープで併用できるか試してみたいと思っています。
↑キレイキレイのオートディスペンサー、シンプルでお気に入りです!
まとめ
断捨離を始める前、悩むことなく買っていたたくさんの洗剤たち。その時に買ってまだ使いきれていないものもあります。
「ひとり暮らしなのにどうしてこんなに大容量の詰め替えを買ってしまったの?」
「便利そうって思って軽い気持ちで買った洗剤、使い切るの大変だよ…」
とあの頃の私に言いたいです笑!
↑大容量すぎて1年以上使っても使いきれていません…
今後、洗剤を買う時は、成分にも注目したり、環境に配慮しているものを選ぶようにしていきたいと思っています。
あえて大きめの折りたたみ傘を買いました!
晴雨兼用の折りたたみ傘が壊れてしまい、買い替えました。
↑右のコンパクトな傘から、左の傘へ
なぜあえてかさばる傘にしたのか、まとめました!
①コンパクトな傘について
・晴雨兼用
・軽い
・小さい
・UVカット100%、遮光100%
→日頃持ち歩くのにストレスにならないコンパクトさで気に入っていましたが、少しの風で骨が折れてしまいました…
②新しく買った傘について
・晴雨兼用
・UVカット100%、遮光100%
・防風
・2段階収納可能
↑このようにすぐにまた使いたい時は、長いまま閉じることもできます。
③あえて、大きめの傘を買った理由
・少しの風では壊れないものを買いたいと思った。
→前の傘は、少しの風ですぐに煽られてしまい、さすのをあきらめることがよくありました。
今回の傘は、防風ということもあり、少しの風ではびくともしません。
・ちょっと使いたい時のために二段階収納できるものを買いたいと思った。
→前の傘はしまうのが面倒で、日傘として使いたいけど、暑さに耐えることにしてやめる…ということがよくありました。
まとめ
旅行の時のことも考えて、傘はコンパクトなことが一番だと思っていましたが、壊れてしまったこともあり、今の私が傘に求めるものは何か…もう一度よく考えてみました。
最近の猛暑で、日傘を使いたいと思う機会も増えました。
でも、おりたたみ傘って、しまうのが面倒ですよね…ずぼらな私でも、使いたいと思える傘は、しまいやすくて、風に強いものだと思い、新たな傘を購入しました。
みなさんは、傘に何を求めますか?
勉強を習慣化するためにしたこと~整理収納アドバイザー1級一次試験に合格しました!~
整理収納アドバイザー1級一次試験に合格しました!
合格のためにどのように勉強したのか、まとめました。
働きながら勉強をしている方の参考になれば嬉しいです!
整理収納アドバイザー1級一次試験とは
準1級の講座で学んだ整理収納の考え方や専門用語についてのマーク試験
試験に向けた勉強について
・勉強期間
約1ヶ月
・1日の勉強時間
30分~1時間(主に出勤前)
・勉強方法
オンライン学習サイトを活用して繰り返し問題を解く
参考書を繰り返し読む
なかなか覚えられないところは、紙に書いてトイレのドアに貼る
→トイレに入る度に、目に入ってきて効果的でした!
勉強を習慣化するために意識したこと
①効率化の重視
2400円ほど払うとオンライン学習をすることができるため活用しました。本番と同じような感覚で問題が繰り返し解けるので、問題の傾向と対策にも役立ち、効率的に用語等を覚えることができました。
②睡眠時間を削らない
寝る時間を減らすと続かないので、いつもは朝に読書する時間と散歩する時間を勉強の時間にしました。
③集中する環境を整える
家にWiFiがなくて、eラーニングがおもいっきりできないこともあり、朝の静かなマックで勉強することが多かったです。
勉強して感じたこと
フルで働きながら、日々コツコツと勉強するためには、限りある時間を勉強時間にどうシフトしていくのか、同じ勉強時間でもどう、勉強していくのが効率的なのか、まずは考えることが大切だと思いました。
大人になってからもらえる「合格」ってなかなかないので、嬉しかったです。
頑張ってよかった!!
二次試験では、弟のお片付けをサポートしてそれをレポートにまとめて提出する予定です。
学んだことを生かせるのが今から楽しみです(*^_^*)
「保有効果」について考える ~捨てられない心理とは~
最近、勝間和代さんの本にハマっています。
勝間和代さんの本『勝間式ネオ・ライフハック100』という本を読み「保有効果」という心理現象について知りました。
人がモノを捨てられない本質を表している心理現象だと思いました。
このことについて知ることで、断捨離が進むかもしれません!
↑勝間式ネオ・ライフハック
保有効果とは
自分の持っているモノに対して、なぜか実際の価値よりも高い価値を感じる心理現象
なぜ?
①新たに何かを得て「得をする」ことよりも、何かを手放して「損をすること」が嫌だから
②現状維持バイアスがかかる
→現状の良し悪しにかかわらず、私たちは現状を変えたがらない性質がある。
だから、今持っているモノを手放したり、今の環境を変えたりすることに躊躇してしまう!
あるある!!と自分を振り返ってみました。
自分自身が感じている「保有効果」について
・子どもの頃、親から買ってもらった名前が書いてある食器が捨てられず今も使っている
→見た目が可愛いわけでもなく、とても使いやすい形というわけでもなく…他の人からみたら「どうして持っているの?」と思うようなものだと思います。
本当は手放して、代わりに使いやすくてオシャレなものを買いたい!けど、「これを捨てたらもう手に入らない。捨てなければ良かったと思う日が来るかもしれない。」と思ってしまいます。玩具なら手放せたのに、お皿は使えるものだから、より考えてしまう…
↑モザイクのところに名前が印刷されている。持っているからにはしまい込まず、日常的に使っています!
自分が持っていることで高い価値を見出そうとしたり、手放すことで得られる価値より、今のままで良いと思い込みたい気持ちに客観的に気づきました。
そして、これは転職や引越しにも言えることだと思いました。
今年思い切って引っ越しましたが「今のアパートよりうるさい人が近所にいたらどうしよう」と思うとなかなか踏ん切りがつきませんでした。でも、同じアパートに住んでいても、更にうるさい人が引っ越してくる可能性はあり、運でしかないですよね。
結局は環境を変えることに躊躇していたのだと思います。
思い切って引越し、今は以前より快適に暮らしています!
まとめ
モノを手放したいと思いながらもなかなか手放せない時、環境を変えたいのに踏ん切りがつかない時、この「保有効果」について思い出すことで、自分の気持ちについて、少し客観的に見ることができるようになると思いました!
みなさんは、「保有効果」を感じたことはありますか?